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明日からいよいよ師走!

いよいよ師走に突入!
年末年始の神社にとっては一番の繁忙期であります。

寒い朝の落ち葉掃きは身が引き締まります。
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今秋からNPO法人「みどりの機構」によって掃いた落ち葉は回収されて、腐葉土にされることになりました。
これは素晴らしい事業!
今後が楽しみです。
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by guujihitorigoto | 2008-11-30 21:52

新嘗祭、無事取りおさめました。

去る11月23日、新嘗祭をなんとか無事に取りおさめることができました。

午前中に行なう脱穀精米が、いつもうまくいくかどうか気が気ではありません。
唐臼もなんとか壊れずに持ちこたえてくれました。
そろそろ分解メンテナンスがひつようか・・・という気もしてきましたがorz

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好天にも恵まれ、ちょうど第四日曜日で骨董市も重なったこともよかった様子です。

有り余るワラを使っての「しめ縄つくり体験」も好評でした。
七五三参りで昇殿された方も、家族皆で参加していました。

新嘗祭については、今年からご希望の方はどなたもご参列頂けるようにしました。
また、この日の祭典だけ、宮司舞を奉仕することといたしました。
宮司自身(つまり私のことですが・・・)が舞を奉納するのは初めてのこと。
神職になって二十数年が経ちますが、これほど祭典奉仕で緊張したのは久しぶりだったことを白状します。
祭典中の、そもそも私が舞っていましたので、写真はありません(笑)
ご覧になりたい方は、どうぞ来年の新嘗祭にご参列を・・・。

先週あたりから、昼間はポカポカ陽気でも、夜はかなり冷え込むようです。
また悪い風邪が流行っているようですので、どなたさまもお体ご自愛ください。
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by guujihitorigoto | 2008-11-25 10:53

明日は新嘗祭

明日の新嘗祭の準備、完了。

お天気も良いようで、まずは一安心。
午前中に奉献する赤米の脱穀精米をするのですが、大事な農具をもう一つご紹介。

唐箕(とうみ)です。
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唐臼(からうす)で籾を擂ったあと、籾ガラと玄米を選り分ける道具です。
風洞状になった箱に風を送って、籾ガラと玄米を煽ると・・・あら不思議、
きれいに選り分けることができるのです。

この唐箕はちょっとコンパクトになった高性能な後期型。
今や博物館に展示される古民具ですが、我が氷川神社では現役バリバリです。


明日の詳しい行事日程は、トップのページからご覧ください。

午後2時からの新嘗祭にも社務所にお申し出頂ければ、どなたでも参列できます。
どうぞお申し出ください。
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by guujihitorigoto | 2008-11-22 21:35

脱穀精米の秘密兵器

これが氷川神社の秘密兵器

”手作り”唐臼
上歯と下歯を分離した状態。
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11月23日の脱穀精米の時には大活躍をするのです。
脱穀精米には、総代さんやお世話人さんの家から頂戴した往年の農具を使わせて頂いてい、ます。
しかし唐臼に関する限り、昔使われていた実物は、ほぼ100パーセント使えません。

中に壁土を詰めて歯を埋め込んでいる構造上、納屋に放置したままにしておくと何年もしない内に土が乾いてボロボロになってしまうのです。
やがて・・・それは巨大な”埃のかたまり”と化してしまいます。

だから実際に昔、使われていた物はもうダメなのです。

・・・・・・という訳で、仕方がないので自作しました。
私が遺物資料を取材して、アレンジしながら工夫して作ってみたのが、上の写真です。
もう5,6年前のこと。
毎年、目立てをして使っていますが、案外実用的です。
9割方はきちんと玄米になります。

いじってみたい方は、どうぞ今月23日、午前中に神社にお出ましください。
もう、今週末・・・か!メンテナンスを急がねば(笑)
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by guujihitorigoto | 2008-11-20 10:44

落ち葉を堆肥に・・・。

落ち葉掃き本番の季節になりました!
とうとうやってきました。
腰が結構やられます(笑)

落ち葉を堆肥にしようという試みをしております。
NPO練馬みどりの機構が行なっている、木々の落ち葉を大々的に集めて堆肥にしようという試みに協力することにしました。
私どもの神社だけでもかなりな量になる筈です。

しかし・・・松と銀杏は堆肥にできないそうです。
銀杏の葉は燃えにくく、腐りにくい。なかなかの難物です。
木に付いているうちは、黄色が鮮やかで本当に奇麗なんですが・・・。

どうしたものか・・・orz

    落ち葉掃き 小判と思えば 笑みも出る 

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by guujihitorigoto | 2008-11-19 21:51

七五三詣も一段落。

先週末あたりまで、七五三詣のこどもたちで境内も賑やかでした。

七五三の祈祷の”肝”は、こども自身に「神様にお参りする」という気持ちを持ってもらうことにあります。
きちんと座って威儀を正して、自分でお行儀よくお参りすること。
そういう気持ちになるように、こどもを案内誘導するのが大切な神職の務めだと思っております。
こどもたちはそれぞれ性格も違いますし、緊張して泣き出してしまう子もいます。
実は七五三の祈祷というのは、神職にとってはなかなか難しい祈祷なのかも知れません。
それだけにこどもたちの参拝先導は、神職にとってはある意味で腕の見せ所でもあります。

私どもの神社では、祈祷の後に一言”お話”をするようにしています。
その内容は斎主になった神職によって若干異なります。
人によっては「神様と三つのお約束・・・」と言って、「わがまま言わないこと、嘘つかないこと・・・」なんていう話をする場合もあります。
その時のこどもの年や性格によっても、話の内容を少し変えたりします。

こどもたちが熱心に聞いてくれたりすると、私たちも本当に嬉しい気持ちになります。
どのこどもも、すくすくと立派な人に育ってくれることを祈っています。
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by guujihitorigoto | 2008-11-18 10:09

赤米、収穫しました!

新嘗祭に奉献する赤米、今年も収穫しました。

七五三の季節で、週末はなかなか忙しかったのですが、ようやく収穫です。
今年の夏は雨が多かったので実り具合が心配でしたが、出来は意外に良好な様子。
写真は刈り入れ直前の神饌田。
23日の新嘗祭に向い、はさに掛けて干しました。

さて、今度は脱穀精米の道具を出してきてメンテナンスです。
唐臼の状態がやや心配か・・・。f0169215_7121478.jpg
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by guujihitorigoto | 2008-11-10 07:12